インド姉さん日記

書きたい事が山ほどで、やっと更新できました
第1回宮古島ジュニアトライアスロン大会、無事成功を収めました



国立療養所宮古南静園で開催されたジュニアトライアスロン前日からものすごい大雨や雷が続いていて、大会も危うしと思っていましたが、朝6時にスイムのみ中止のデュアスロンに変更になりました
ボランティアスタッフは5時半に集合ケド、インド姉は子供達も大会に出場する為、さすがに5時半に一緒に連れてくるのは、可哀想なので、他スタッフにお願いをし6時前に会場に到着しました
緊張する様子もなく、子供達はやる気満々
会場に行くと雨にも関わらず沢山の人達でいっぱいでした





アンクルバンドもつけ本格的です




子供達の表情は、やる気に満ち溢れていましたよ

代表である倉橋整形外科の院長より挨拶その後、国立療養所宮古南静園長さんの挨拶で子供達を激励選手宣誓と健闘を誓い合いました






開会式も無事終わり、8時半より、小学校低学年からスタート
きっとスタート地点にたった時は、ドキドキとワクワクとものすごかったでしょうねぇ～
応援する家族やおじぃーおばぁーも「がんばれ～」と子供達に熱い声援を送ります
インド姉、ボランティアスタッフだけれども、子供達も出場するのでお願いして見させて頂きましたゴメンねぇ・・・
最初は、低学年スタートの次女　雨で地面が滑りやすくバイクは、とっても慎重に漕いでました
ランは、周回する坂道を一生懸命に上っている子供達の姿に感動で涙が・・・次女無事にゴールです



続いて長女中学年の３～4年生は、申し込み参加者数が1番が多かった為、男子・女子とウェブスタートでランをスタートし、バイクに向かいます
その姿は、もう本物のアスリートの顔ですねみんなカッコいいです


3~4年生からは、坂道を登り園外へ必死に坂道を登る長女頑張りました




他の子供達も沿道の声援を聞き、頑張って坂道を登ります中学年からのバイクコースは、緩い＋ちょっと急な坂道を上って行かなくちゃ行けなくて、雨の中必死で漕ぎます
みんな一生懸命に漕ぎ、大人顔負けな姿にみんなビックリ子供達、雨の中必死に頑張ってる姿にまたも涙が・・・
長女の園外の応援は行けなかったケド、おじぃちゃんとおばぁちゃんが沢山応援してくれたようで・・・
高学年・中学生レースもものすごい迫力でした
1人で3種目を雨の中必死に頑張った子供達の表情は、とてもキラキラと輝いていました
レースを体験し、1位を勝ちとり喜んでる子・友達に負け悔しい思いをしてる子・仲間と共にゴールをした子様々です
娘達も、大会を通して知らない子と仲良くなったそうですまた、いつか再会したいものですね
雨の中のキツイレース、子供達はもう次はやらないとか言うのかと思いきや、「来年もリベンジして絶対上を目指すぞ」とか「また、でた～い」とか「とっても楽しかったぁ～」と沢山の嬉しい声
子供達は、夏休み最後の思い出として、貴重な体験や経験になったと思います
大会関係者の皆様、このような良い企画をして頂き本当にありがとうございました。
私もボランティアスタッフの1員として、大会のお手伝いをさせていただき、私自身も、ものすごくいい勉強になり、本当に本当に良い体験をさせていただいて感謝・感謝です。
また、何かのお役に立つのであればお手伝いさせて頂きたいと思います
大会関係者の皆さま、ボランティアスタッフの皆さま、応援に駆けつけた御家族、そしてなにより頑張った子供達、本当に本当にお疲れ様でした
「感動をありがとう」





大会の様子はこちら第1回宮古島ジュニアトライアスロン大会のＨＰ中に写真がＵＰされています